◎ヤセ菌を増やす抗酸化食材のすすめ「にんにくのオリーブオイル漬け」
Yahoo!ニュースを読んでいたら・・・
人間の寿命は食生活の改善で、大幅に延ばせるという。
―納豆しらすとにんにく!ヤセ菌を増やす抗酸化食材のすすめ(女性自身)―
「人生100年時代といわれる昨今ですが、米国とドイツの人口学者の共同研究では『’07年生まれの日本人の半数は107歳まで生きるだろう』と推定されました。じつは人間の寿命のポテンシャルは思っているよりずっと長い。健康管理ができれば、125歳まで生きるのも理論上は可能です」
■にんにくオイルに強い抗酸化作用が・・・
「テロメアの減少を防ぐためには、抗酸化作用のある野菜を取ることも非常に有効です。
野菜に含まれる抗酸化物質をフィトケミカルといいますが、特に多く含んでいるのがにんにくです。
にんにくはアリシンという抗がん作用がある成分を含んでもいますので、がん予防も期待できます。」アメリカ国立がんセンターの研究によると、がん予防の可能性がもっとも期待できるのが、ガーリック。
藤田先生がおすすめしているのが、ガーリックオイルを作ること。
作り方は、みじん切りにしたにんにくとオリーブオイルを熱湯消毒したびんに入れるだけ。「オイルには、強力な抗酸化作用をもつビタミンEを豊富に含む、エキストラバージンオリーブオイルがおすすめです。冷暗所で保存すれば、1カ月は保存できます」
ふだん使う油はこれにするだけで、にんにくパワーを簡単に取れます。
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以下は湯煎したにんにくのオリーブオイル漬けの作り方です。
上記は湯煎しなくてもいいので楽ですね。
先生のお墨付きなので今度からはこちらを採用して料理を作っていこうと思います。
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生のにんにく。。。
そのままでは強烈がニオイがあるけれど、油漬けにしてしまうと香りの成分は油に溶け、保存もできるので一石二鳥。
おすすめはパスタやドレッシングなどに使える、熱湯で湯煎したオリーブオイルに漬けた「にんにくのオリーブオイル漬け」。
オリーブオイル、にんにく、それだけで健康にいいですが、オリーブオイルを湯煎にすることで胃にやさしくなり、血流がよくなり、血液サラサラ作用が増します。
《作り方》
1.にんにくはうす皮をむいて、おしりの固いところを取り除き、芯がある場合はそれも取り除きます。
2.煮沸した密封できる瓶ににんにくを入れます。熱湯で湯煎したオリーブオイルをひたひたくらい注いでふたを閉め、冷暗所で保存します。※にんにくはお好みによりざく切りやみじん切りにすると香りが丸の時よりマイルドになり、そのまま使えるので便利です。
※1週間くらいで使用できます。
※冷やすとオリーブオイルが凝固しますが、常温に置いておくと元に戻ります。(そのまま加熱しても大丈夫です)
Recipe
CPC News & Topics(◎/ blog)
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