キュッと身が締まって、香り豊かな業務用青森産にんにく
青森の厳しい寒さがにんにく本来のうまさを引き出し、美味しいにんにくに育っています。厳しい寒さの間、糖度を蓄え、春の雪解けと同時に大きく成長します。
青森産のにんにくは、「福地ホワイト六片」と呼ばれる品種で、丸みを帯びて大きく、1片も大きい。また、身が締まり、外皮や薄皮の色が白く、コク・甘味、共にとても優れており、糖度は33~40度と非常に高いのが特徴です。
株式会社シーピーシーでは、業務用を中心に新物、むきにんにく、冷凍すりおろしにんにくを取り扱っています。
青森産は6月中旬頃から7月にかけて収穫されます。収穫後間もない新ニンニクが出回ります。 新ニンニクはみずみずしくこの時期だけ楽しめます。
収穫すると葉茎と根を切り取り、日陰の涼しい所で1か月ほど吊る自然乾燥と熱風で乾燥させる機 械乾燥とがあり、1年に1回の短い期間しか収穫できないので、周年の需要に応えるため、長期間 にわたり品質を保持できるように、氷点下(-2~-1.5 ℃)での低温貯蔵が行われています。
青森産のにんにくは、香りが強く、マイルドな辛さで生食やドレッシングなどに適しています。
青森産にんにく一覧
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