◎がん予防に効果的な食品「ニンニク」
先週の土曜日
2013年02月16日(土) 夜9時~「世界ふしぎ発見」で、世界最深ミステリーSP 不老長寿の遺伝子を追え!があり・・・
そのなかで。。。
”がん予防に効果的な食品のピラミッドの頂点にある作物は「ニンニク」”という内容の放送がありました。
このピラミッドは上に行くに従って、綿密に研究された結果、効果があると証明されたものになるそうです。
ニンニクのこの成分が効く!というのではなく、研究で実際に効果が認められた数や、信用度が高いということ。
ニンニクって。。。
50年前くらいからじゃないかな
一般の家庭で食べ始めたのは・・・
記憶では、一番初めに食べたのは「ギョーザ」だと思う。
それから、鶏肉のから揚げ。
そのくらいから中華や洋食が普及しだしたのだと思う。
思えば、医療の進歩もあるけれど
ニンニクの普及により 長寿化されたのかもしれない。
にんにくは紀元前からあり、あのピラミッドを作るときに作業が重労働だから賃金の代わりにニンニクが配られたという記述がある。
それだけ貴重でそのころからパワーを発揮して、体力を回復させる働きがあると思われていた。
日本では奈良時代に伝わったと言われているが、おそらく伝えたと思われる僧は強壮機能が強いことから、食べることを禁じられていたので
やんごとなき方が食していたのだと思う。
庶民では、明治時代からニンニクのお友だちの「らっきょう」を食べ始める。
現在、がん予防に「黒ニンニク」が注目されている。
薬事法では効果効能を謳えないので、ポリフェノールやアミノ酸を多く含有しているとしてるが、実際お客様に食べ続けたらメタボが改善され、入ることができなかった保険に入れたといううれしい声もある。
いくら癌に効果があっても いまはおしゃれを追う時代。
口臭は厳禁!!
それに ニンニクばかりは食べることは難しい。
だけど、黒にんにくならおやつ代わりにおつまみに毎日コンスタントに食べることができる。
だからだろうか。。。
最近「黒ニンニク」を自分で作るという人の生ニンニクの注文が増えている。
料理にも使うことができる。
Recipe
CPC News & Topics(◎/ blog)
この記事の内容が役に立ったと思ったら、この記事をソーシャルメディで共有を…お願いいたします。