炊き込みご飯とスズキの粕漬け、トマトとゆで卵のソーメン
2020年05月の料理レシピ
旬の食材を使った、すぐ役立つにんにくの簡単レシピを掲載。
炊き込みご飯とスズキの粕漬け、トマトとゆで卵のソーメン
健康維持への重要性が高いとされるにんにくと梅干しを美味しく食べるレシピ。
今回も昼食・夕食にお使いいただけるご飯類とおかずのセットのレシピです。
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今回のレシピは、前回の梅干しを使った炊き込みご飯が美味しかったので、今回は干し貝柱で炊き込みご飯を。
2品目は、4月に作った粕漬を使って、スズキを粕漬に。(レシピはもう一度掲載いたします。)
粕漬は一度作っておくと、便利です。
次回も粕漬レシピを…豚肉でお届けいたします。
今年の夏は暑さが続くでしょうか?
コロナにはいいですが・・・サラリとした暑さなら長くてもいいですが…
ジメジメとした暑さなので(-“-)
3品目は暑さが和らぐぶっかけソーメンです。
このところ、だしの昆布とかつおぶしはスーパー購入なので・・・
以前は、利尻昆布や百貨店でかつおぶしを購入して使っていましたが、今はスーパーで日高昆布とかつおぶしを買っています。
なので、だしは1番だし・2番だしと2回取れません。
なので・・・1番だしですが、2番だし風にだしをとってそのまま漬けています。
それで、めんつゆに昆布とかつおぶしが入っています。(漬けておいた昆布とかつおぶしはご飯と食べると美味しくいただけます。)
添え物のそら豆のレシピも作りました。
これからそら豆、活躍しそうです。
※インスタグラムで炊き込みご飯とスズキの粕漬け、トマトとゆで卵のソーメンそら豆のレシピ・4つの動画を配信いたします。
材 料
《 スズキの粕漬 》
酒粕 ・ 400g
焼酎 ・ 200cc
スズキ ・ 2切れ
《 そら豆の塩ゆで 》
そら豆 ・ 1袋
水 ・ 1リットル
塩 ・ 大2
酒 ・ 50cc
《 炊き込みご飯 》
米 ・ 3合
干しホタテ ・ 25g
しめじ ・ 1パック
紀州南高梅 しそ ・ 1個
酒
昆布 ・ 10g
かつおぶし ・ 10g
お茶パック
水 ・ 1000ml(干しホタテの戻し汁を加える)
淡口醤油 ・ 大2
桜の葉
《 トマトとゆで卵のソーメン 》
ソーメン
ミニトマト ・ 1パック
ゆで卵
ミョウガ
紀州南高梅 しそ ・ 1個
柚子胡椒
《 めんつゆ 》
だし汁 ・ 300ml
淡口醤油 ・ 大4
みりん ・ 大4
作 り 方
《 スズキの粕漬 》
1.酒粕と焼酎をフードプロセッサーに入れて粕床を作ります。
2.(1)を600wの電子レンジでラップをし40秒温めます。
3.(2)を密閉容器に入れて、2日間常温(20~25℃)で熟成させます。
4.スズキに両面塩を振り、5分したら洗い流します。
5.粕床に(4)を一晩漬けます。
6.(5)を軽く洗い流して、魚焼きグリルで中火の弱火で両面焼いていきます。
《 そら豆の塩ゆで 》
1.そら豆の皮を剥き、そら豆のお歯黒の反対部分に切り込みを入れます。
2.鍋に水・塩・酒を入れて沸騰したら、約3分茹でます。
《 炊き込みご飯 》
1.紀州南高梅 しそを一晩酒に浸けておきます。
2.干しホタテを水に漬けて戻しておきます。(戻し汁は取っておきます。)
3.お米を研いで、炊飯釜に米・水(干しホタテの戻し汁を加えて)・昆布を入れて30分ほどつけておきます。
4.しめじは石づきを切り落として、手で割いておきます。
5.かつおぶしをパックに入れておきます。
6.(3)の炊飯釜に(4)と(5)と紀州南高梅 しそ・淡口醤油を入れて炊飯します。
《 トマトとゆで卵のソーメン 》
1.だし汁・淡口醤油・みりんでめんつゆを作っておきます。
2.ミニトマトに浅く切り込みを入れ、熱湯をかけて皮を剥いておきます。
3.ミョウガを千切りにします。
4.沸騰したお湯の中にそうめんを入れて茹でます。
5.茹で上がったらザルに上げて、水を流しながらもみ洗いして盛り付けます。
・・・
各種、お皿に盛り付けたら出来上がりです。