エビ、生シイタケ、枝豆の茶碗蒸し
2018年05月の会席料理レシピ
旬の食材を使った、すぐ役立つ梅干の簡単レシピを掲載。
エビ、生シイタケ、枝豆の茶碗蒸し
今回は季節の生シイタケ、枝豆とエビ、揚げにんにく、銀杏を具材に使いました。
枝豆とエビは、卵液を器の2/3の高さぐらいまで注いで蒸し、卵液がある程度固まったら乗せて残りの卵液を注いで蒸しています。
器によって分量が変わってくるので、大きい器だと下記のレシピでは卵液は2人前、小さいと3人前になります。
中の具はそれぞれ調整してください。
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食後には梅こぶ茶をお召し上がりになるとにんにくのニオイは気になりません。
またはわさびをお召し上がりになると同じくニオイは気になりません。胃の中でストップしてくれている感じです。
知らない間に食べて、元気になる「美味しい料理」、いかがですか?
材 料
エビ ・ 4尾
塩 ・ 少量
料理酒 ・ 少量
冷凍枝豆 ・ 適量
銀杏水煮 ・ 4個
にんにく ・ 2かけ
《 卵液 》
卵 ・ 1個
だし汁 ・ 180ml
みりん ・ 大1/2
塩 ・ 小1/3
酒 ・ 大1
作 り 方
1.にんにくの皮を剥いて小分けして、にんにくをサラダ油で素揚げします。
2.エビの皮を取り背ワタを取って、ボウルに塩と酒を加え、しっかりもみ洗いした後、水でよく洗います。
3.沸騰した鍋に海老を入れ、赤くなったら取り出し、氷水に一旦とって、水気を拭いておきます。
4.茶碗蒸しのだし汁を作ります。鍋に水500ccを入れて沸騰したら、だしパック1個(うね乃)を入れ強火で4~5分煮出します。
5.かつおぶし5gをだしパックに入れ、(4)を沸騰させて加え、火を落とし、冷まします。
6.生シイタケは軸を切り落として、そぎ切りに、冷凍の枝豆は戻してさやから出しておきます。
7.ボウルに卵を割りほぐし、(5)180mlとみりん、塩、酒を加えて混ぜ、こし器でこします。
8.器に(6)のエビ、生シイタケ(1)の揚げにんにく、銀杏を等分に入れ、(6)の卵液を2/3注ぎ入れます。
9.湯気が充分に立った蒸し器に(8)を入れてふたをし、強火で2分、弱火にして卵液が固まったら(3)の海老、(6)の枝豆を乗せて残りの1/3の卵液を入れて固まるまで蒸します。