牛肉と小松菜のすき焼き
2018年07月の会席料理レシピ
旬の食材を使った、すぐ役立つにんにくの簡単レシピを掲載。
牛肉と小松菜のすき焼き
牛肉と小松菜のすき焼きは、茶懐石中伴の料理教室で習ったものに、タレに焼きにんにくを入れて香り付けをして、小松菜の茎・葉・牛肉をしゃぶしゃぶって感じでまだ肉が赤い時に取り出して盛り付けたものです。
お肉は余熱で赤味はとれます。
簡単で美味しいのと残ったタレは丼物などに再利用できるので、お得で簡単な料理です。
野菜は時期のものに変えるといつでもこのすき焼きをお楽しみいただけます。
あれば山椒を添えて・・・
一度お試しください。
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食後には梅こぶ茶をお召し上がりになるとにんにくのニオイは気になりません。
またはわさびをお召し上がりになると同じくニオイは気になりません。胃の中でストップしてくれている感じです。
知らない間に食べて、元気になる「美味しい料理」、いかがですか?
材 料
小松菜
焼きにんにく
《 すき焼きのだし 》
こぶだし ・ 500cc
酒 ・ 50cc
みりん ・ 70~80cc
濃口醤油 ・ 50cc
淡口醤油 ・ 大1
砂糖 ・ 30g
水 ・ 500cc
昆布 ・ 10g
作 り 方
1.容器に水・昆布を入れて冷蔵庫で一晩寝かせます。(蓋またはラップをしておきます)
2.電子レンジでにんにくを1分加熱します。
3.(2)のにんにくを小分けして、オーブントースターで3分程度加熱して、みじん切りにしておきます。
4.(1)の昆布だし(昆布も入れる)に酒・みりん・濃口醤油・淡口醤油・砂糖・」(3)のにんにくを入れてすき焼きのだしを作ります。
5.(2)に 小松菜の茎・葉の順で入れて、牛肉を入れます。
6.牛肉・小松菜の茎・葉の順に取り出して盛り付けます。
※鍋に入れたら、パパッと牛肉はまだ赤いうちに取り出します。