鯛といくらの握り寿司 梅干しとシソ添え
2018年011月の会席料理レシピ
旬の食材を使った、すぐ役立つ梅干しの簡単レシピを掲載。
鯛といくらの握り寿司 梅干しとシソ添え
今回は、酢飯に乗せていくだけの簡単で華やかな美味しい握り寿司です。
酢飯を作って、型抜きをします。
型抜きした酢飯の上に、酢飯の大きさに切ったシソ、梅干し・柚子コショウ・鯛・いくらと乗せて出来上がりです。
一度お試しください。
材 料
米 ・ 1C
水 ・ 1C
昆布 ・ 10cm角1枚
酒 ・ 大1
煎りごま ・ 適量
青シソ ・ 適量
いくら
紀州南高梅 しそ ・ 2個
《 寿司酢 》
米酢 ・1/2C
塩 ・ 小1・1/2
砂糖 ・ 70g
だし昆布 ・ 10cm角
はちみつレモン ・ 5枚
作 り 方
1.寿司酢の材料を合わせ、一晩冷蔵庫で寝かせておきます。
2.紀州南高梅 しそ を一晩水に浸けておきます。
3.一晩水につけた(1)の紀州南高梅 しそ を裏ごしします。
4.米は洗ってざるに上げて水けをきり、炊飯器に入れ、水・昆布・酒を入れて普通に炊きます。
5.寿司桶を濡れ布巾で拭いてたっぷり水を含ませておきます。(4)が炊き上がったら、昆布を取り除いて寿司桶に広げ、(1)をしゃもじの上に落としてご飯に振掛けます。横切りすような感じでご飯と合わせ酢を混ぜ合わせていきます。
6.(5)に煎りゴマとせん切りにした青シソを混ぜ合わせておきます。
7.(6)を型抜きした酢飯の上に、酢飯の大きさに合わせて切ったシソ、(3)の紀州南高梅 しそ を乗せます。
8.(7)の上に鯛・いくらを乗せて出来上がりです。