Kaiseki Recipe＊会席料理 レシピ
あっという間に夏から秋になってきました。
福岡は紅葉が始まったばかりです。
見ごろは早いところでは、中旬、大体下旬が多いようです。
そういえば、以前にも書いたかもしれませんが・・・
友だちから聞いた話ですが、紅葉とは紅い紅葉の葉っぱを持って帰ることだと勘違いしている家族家族がいると・・・
奇麗に紅葉した紅葉眺めもせずに、ひたすら紅葉した葉っぱを集めてトランクいっぱい持って帰るんだそうです。
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家に帰って、紅葉の葉っぱ、心行くまで眺めるのも一興かもしれないですね。
鑑賞が終わったら、焼き芋大会とか・・・いいですね。
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今月１１月は、お茶で言うと風炉が終わり、炉に入る時です。
1年の中で最も大切な節目の月です。また、初夏に摘んで茶壺に寝かせていた新茶を初めて使う時でもあります。
インスタグラムで初めて知りましたが、八女の茶の文化館で、抹茶碾き（500円）が体験できるようです。
長いことお茶を習っていますが、抹茶碾きは体験したことがありません。一度行ってみたいな～と思っています。
引き立てのお茶は格別だと思うので・・・
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それでは今回もご趣向に合わせてご利用いただけたらと思います。
◎２０１８年１１月の会席料理
前菜（２種）、お吸い物、蒸し物、焼き物、揚げ物、茶碗蒸し、ご飯物の八種です。
献立ごとにレシピを作成いたしますので、作り方は献立ページをご覧ください。
2018年11月の会席料理レシピ
セロリとミョウガをピクルス液につけてピクルスにしたものに、くるみ入りラビコットソースを。 薄味に味付けした大根に梅肉と赤みそをトッピング、溶き卵におろしにんにくを入れて揚げた「揚げ卵」。 煮立てただしに塩を少々入れ、溶き卵を流し入れて、そこに叩いた梅干しを入れて丸めた湯取り卵をお吸い物に。 プリプリの海老あんに梅干しとシソを加えて、薄いだし汁で煮た生シイタケに乗せ、蒸し上げました。 柿を器に長芋・くりぬいた柿等を生クリームに混ぜ合わせた簡単グラタンです。 マヨネーズ、すりおろしにんにく入りの衣につけて揚げると、フワッとしたホタテの天ぷらになります。 鶏肉の具に生シイタケ、かまぼこ、蒸し上がったら梅肉、木の芽をあしらった茶碗蒸しです。 酢飯にシソ、梅干し・柚子コショウ・鯛・いくらと順々に乗せていく、簡単で華やかな握り寿司です。
セロリとミョウガのピクルス
大根のピンチョスと揚げ卵
梅干し入り湯取り卵のお吸い物
生シイタケの海老シュウマイ
柿・ほうれん草・クルミのグラタン
ホタテの天ぷら
生シイタケ・かまぼこ・鶏肉の茶碗蒸し
鯛といくらの握り寿司
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