鯛の桜海老とにんにくチップの桜揚げ
2017年4月の会席料理レシピ
旬の食材を使った、すぐ役立つにんにくの簡単レシピを掲載。
鯛の桜海老とにんにくチップの桜揚げ
今が旬の鯛を桜海老とにんにくチップを細かく砕いて衣にしました。
そして桜海老の風味に負けないように、衣をつける前に調味料に漬け、ほんのり醤油味に仕上げました。
鯛の桜海老とにんにくチップの桜揚げを食べた後に、梅こぶ茶を飲むと、にんにくのニオイがしなくなります。
胃からにんにくのニオイが上がってこないのです。
お口は歯磨きをしてくださいね。
材 料
鯛の切り身 ・ 2切れ
塩 ・ 適量
みりん ・ 50ml
酒 ・ 50ml
薄力粉 ・ 適量
卵白 ・ 1個分
桜えび ・ 適量
にんにくチップ ・ 5g
< 菜の花のだし浸し >
菜の花 ・ 1束
塩 ・ 少々
だし汁 ・ 1C
薄口醤油 ・ 小2
みりん ・ 小2
作 り 方
1.鯛の切り身は2~3等分のそぎ切りにします。
2.バットにすべての調味料を混ぜ合わせ、(1)を10分程度漬けます。
3.鍋にだし汁としょうゆ、みりんを合わせて煮立て冷ましておきます。(菜の花用)
4.菜の花は塩少々を加えた熱湯でゆで、ザルにあげて粗熱を取り、水気を絞って食べやすく切り、(3)に浸けておきます。
5.桜海老とにんにくチップは、ミルサーなどで細かく砕きます。
6.(2)に薄力粉・卵白・(3)の順に衣をつけます。
7.(4)を170℃の油で揚げます。
8.器に盛って、菜の花を添えます。
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※だし汁について
このだしには、塩分は含まれていません。
もしも、だしの素を使用される場合には、お塩の量を控えてお作りください。
全てのレシピが上記のとおりです。
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