里芋のにんにく甘辛焼
2017年4月の会席料理レシピ
旬の食材を使った、すぐ役立つにんにくの簡単レシピを掲載。
里芋のにんにく甘辛焼
フライパンで簡単にできるスナック感覚の里芋の甘辛焼。
醤油味でにんにくの香りがしみた里芋は食べやすくて、お箸が進みます。
簡単に調理できるので、忙しい時のお弁当作りやお酒の肴におすすめです。
里芋のにんにく甘辛焼を食べた後に、梅こぶ茶を飲むと、にんにくのニオイがしなくなります。
胃からにんにくのニオイが上がってこないのです。
お口は歯磨きをしてくださいね。
材 料
里芋 ・ 3個
塩 ・ 適量
砂糖 ・ 大1
醤油 ・ 大1
サラダ油 ・ 大1
焼きにんにく ・ 1個
みょうが ・ 1個
作 り 方
1.にんにくは丸のまま、レンジに入れチンします。(500w・3分30秒)
2.取り出して、個分けしてアルミホイルを引き、オーブントースターに入れ、5~6分焼いてみじん切りにしておきます。
3.里芋は皮をむき、厚さ7mm位の輪切りにして、塩を振ってもみ、水で洗い流します。
4.フライパンにサラダ油を入れ、弱火で両面焼き色がつくまでじっくり焼いていきます。
5.余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、酒・砂糖・醤油・みじん切りにした焼きにんにくを加え、汁気がなくなるまでからめるように焼いていきます。
6.せん切りにしたみょうがと器に盛り付けて出来上がりです。