翡翠(ひすい)茄子 揚げにんにく入り
2017年8月の会席料理レシピ
旬の食材を使った、すぐ役立つにんにくの簡単レシピを掲載。
翡翠(ひすい)茄子 揚げにんにく入り
暑いときにひんやり冷やした「翡翠(ひすい)茄子」は、とても心地よくいただくことができます。
揚げた茄子を急速に冷やすときれいな翡翠色になることからこの名前がつけられたようです。
見た目にも冷ややかで、つるん!といただくことができます。
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翡翠(ひすい)茄子に、揚げにんにくを入れています。
茄子と油の相性はとてもいいですが、にんにくともいいようです。
知らない間に食べて、元気になる「美味しい料理」、いかがですか?
材 料 (4人前)
なす ・ 6本
海老 ・ 100g
揚げにんにく ・ 2粒
< だし汁>
だし汁 ・ 300cc
みりん ・ 100cc
淡口醤油 ・ 100cc
作 り 方
1.にんにくの皮を剥いて小分けして、にんにくをサラダ油で素揚げして、みじん切りにしておきます。
2.海老の殻をむいて背中を開いて背わたを取り除きます。
3.海老をボウルに入れ、塩と酒を加え、しっかりもみ洗いした後、水でよく洗い、キッチンペーパーで水分を拭き取り、1センチくらいに切ります。
4.鍋にだし汁、みりん、淡口醤油を入れて沸かしたら、(3)の海老と(1)の揚げにんにくのみじん切りを入れます。沸騰したら火を止めて出し汁を冷ました後、冷蔵庫で冷やします。
5.なすは水で洗い、がくのついてる部分を切り落して、包丁でたてに切り目を3本いれます。
6.ボウルに水と氷を入れ、なすの水気をきれいにふき取り、160度くらいの油でなすをころがしながら揚げます。
7.揚がったら油をよく切って、氷水の中でしっかり冷やし、なすの皮をむきます。しっかり水気を絞り落とし、お皿にキッチンペーパーを2~3枚引いた上に乗せ、冷蔵庫で冷やします。
8.冷やしたなすを食べやすい大きさ(4等分)に切り、器に盛り付け、冷やしただし汁をかけて出来上がりです。
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※だし汁について
このだしには、塩分は含まれていません。
もしも、だしの素を使用される場合には、お塩の量を控えてお作りください。
全てのレシピが上記のとおりです。