じゃがいものガーリックバター いくら添え
2017年10月の会席料理レシピ
旬の食材を使った、すぐ役立つにんにくの簡単レシピを掲載。
じゃがいものガーリックバター いくら添え
小さい頃は、じゃがいもの旬は春だと思っていました。
でも、じゃがいもの生産量が多い北海道は、春植え。旬の時期は9~11月になります。
じゃがいも生産量2位の長崎県は、冬植えが5~6月頃で、夏植えが9~11月頃になります。
今は、旬は春と秋と2回あります。
今回はじゃがいもを蒸かしてガーリックバターといくらを乗せてみました。
ガーリックバターは1回作っておくと、パスタなど作るときに便利です。
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食後に、梅こぶ茶をお召し上がりになるとにんにくのニオイは気になりません。
またはわさびをお召し上がりになると同じくニオイは気になりません。胃の中でストップしてくれている感じです。
知らない間に食べて、元気になる「美味しい料理」、いかがですか?
材 料
じゃがいも ・ 4個
イクラ醤油漬け ・ 50g
バター ・ 150g
揚げにんにく ・ 40g
イタリアンパセリ ・ 8g
塩 ・ 小2
スプラウト (マスタード)・ 少々
作 り 方
1.にんにくの皮を剥いて小分けして、にんにくをサラダ油で素揚げて、すりつぶします。
2.イタリアンパセリをみじん切りにして、(1)のすりつぶした揚げにんにくと室温に戻しておいたバター、塩を混ぜ合わせます。
3.(2)をラップに包んで冷凍庫に入れ固めます。
4.じゃがいもをよく洗い、半分に切り(大きい場合)蒸かします。
5.(4)のじゃがいもの皮をとり、1個につき(3)を1㎝くらいに切ってじゃがいもの上に乗せ、600wで1分くらい電子レンジで加熱して溶かします。
6.(5)にイクラの醤油漬け、スプラウト(マスタード)を乗せて出来上がりです。