だし巻き卵とサーモンの巻き寿司 イクラ乗せ
2021年08月の料理レシピ
旬の食材を使った、すぐ役立つ梅干しの簡単レシピを掲載。
だし巻き卵とサーモン、シソの巻き寿司 イクラ乗せ
健康維持への重要性が高いとされる梅干しを美味しく食べるレシピ。
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今回は、だし巻き卵とサーモンの巻き寿司 イクラ乗せです。
だし巻き卵とサーモン、シソで巻き寿司を作って
イクラを乗せました。
同じ材料で色々作れるので
気分に応じてお楽しみください。
材 料
サーモン
イクラ
シソ
焼き海苔
紀州南高梅 しそ ・ 1個
セルフィーユ
《 だし巻き卵 》
卵 ・ 3個
だし汁 ・ 70cc
片栗粉 ・ 小1
淡口醤油 ・ 大1弱
《 寿司用のご飯 》
米 ・ 2合
昆布 ・ 10cm角1枚
酒 ・ 大2
水 ・ 2C
《 寿司酢 》
米酢 ・ 1/2C
塩 ・ 小1・1/2
砂糖 ・ 70g
昆布 ・ 10cm角1枚
はちみつレモン ・ 3~4枚
作 り 方
1.寿司酢の材料を合わせ、一晩冷蔵庫で寝かせておく。
2.炊飯器に米・水・昆布を入れて30分程度置き、酒を入れて炊飯する。
3.(2)が炊き上がったら10分蒸らして、昆布を取り除き、寿司桶に広げ、ご飯と寿司酢を混ぜ合わせる。
合わせ酢をしゃもじの上に落としてご飯に振りかける。横切るような感じでご飯と合わせ酢を混ぜ合わせる。
4.酢飯に梅干し、煎りごまを混ぜ合わせる。
5.卵は泡立て器で細かく泡立たないように混ぜ、だし汁・淡口醤油を加えて、一度ざるでこす。
卵液を少量取って、片栗粉と混ぜ合わせて卵液に加える。
6.卵焼き器を強めの中火で熱し、油を含ませたキッチンペーパーで油をなじませる。
7.卵液を玉じゃくし七分目ほど入れて広げる。
8.半熟になったら、向こう側から手前に向かって巻き、巻いた卵を向こう側に送る。
卵焼き器に油をなじませ、再び卵液を流し入れて、下に卵液を流し、手前に巻いて行くのを繰り返す。
9.だし巻きを作って巻き簾で巻く。
10.巻きすに海苔を1枚のせ、手前5mm、奥1cm程度あけ、酢飯(4)を軽く寿司酢で濡らした手で均等に広げて、中央にサーモン、シソ、だし巻きの順に並べて、両手の人差し指、中指で具材を両端からそっと押さえながら、具材全体を包むように巻きすごと一巻きしてしっかり押さながら巻いていく。
11.全体を巻きすで丸い形になるよう整えて、しばらく巻き簾で巻いて食べやすい大きさに切ってイクラ、セルフィーユを乗せる。