いくらと春菊の茶碗蒸し
2022年2月の料理レシピ
旬の食材を使った、すぐ役立つ梅干しの簡単レシピを掲載。
いくらと春菊の茶碗蒸し
健康維持への重要性が高いとされる梅干しを美味しく食べるレシピ。
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今回は、いくらと春菊の茶碗蒸しです。
お正月用の余った餅を使って茶碗蒸しを作ってみました。
今回茶碗蒸しの卵液はだし汁を増やしてゆるくしました。
最近ゆるい方が食べやすいなあと思って・・・
かにかまをお餅の下に置いているのは、器にお餅がくっつかないため。
だし汁は、かつおぶしの量を5gプラスして濃いだし汁にしてあります。
たっぷりの茶碗蒸し、お試しください。
作 り 方
《 下準備 》
1.前日紀州南高梅 しそを酒に漬けて、裏ごししておく。
《 いくらと春菊の茶碗蒸し 》
1.春菊の葉を鍋にお湯を入れ沸騰したら、塩を入れてサッと茹でる。
2.茹でた春菊をザルに上げ、冷水につけて水けを切っておく。
3.卵、だし汁、みりん、塩、酒で卵液を作って、ザルでこす。
4.お餅をオーブントースターで焼く。
5.器にかにかまをほぐして入れる。
6.生椎茸を薄切りにする。
7.かにかまの上に焼いたお餅、生椎茸を乗せる。
8.卵液を器の8分目まで入れる。
9.器にアルミホイルをかぶせて、湯気のたった蒸し器に入れ、弱火で加熱する。
10,春菊、いくら、裏ごしした梅干し、千切りにしたゆずを乗せる。