牡蠣の佃煮 梅風味
2019年02月の会席料理レシピ
旬の食材を使った、すぐ役立つ梅干しの簡単レシピを掲載。
牡蠣の佃煮 梅風味
牡蠣の旬は11月~4月と言われていますが、旬の中でも3月~4月頃が太ってクリーミーで、最も美味しい頃と言われています。
産卵期に入る前の栄養を最も蓄えた時期で、一番美味しい時期となります。
牛乳と同じように多くの栄養素を含んでいることから、「海のミルク」と呼ばれています。
この豊富な栄養を含んでいる牡蠣を、醤油・みりん・梅干し・生姜で煮込んで佃煮にしました。
日持ちして、ご飯やお酒のお供にピッタリです。
お試しください。
作 り 方
1.生姜を千切りにしておきます。
2.牡蠣の下処理をします。塩を入れて軽く混ぜ、2~3回水で洗います。
3.鍋に佃煮の煮汁の材料を入れてひと煮立ちさせたら、牡蠣を入れて、弱火で牡蠣に火が通るまで5~10分程度炊きます。
4.火が通ったら牡蠣を取り出して、煮汁だけを煮詰めます。
5.少し煮詰まったら再度牡蠣を戻して、弱火~中火で5~10分煮込みます。
6.もう一度牡蠣を取り出して、煮汁だけを煮詰めて牡蠣を戻し、煮汁がしっかり絡むまで煮込んだら出来上がりです。